高校を辞めたい 人間関係や勉強など原因 親をどう説得する?

高校を辞めたい 人間関係や勉強など原因 親をどう説得する?

「高校に行く意味がわかりません」

 

「親は高校だけは卒業しろといいます」

 

「人間関係があまり上手くいっていません」

 

高校を辞めたいと感じている学生は少なくありません。

ここでは

 

・高校を辞めたい理由

 ・人間関係

 ・勉強についていけない

 ・高校に行っている意味が分からない

・親を説得するには

・解決策

 

これらを解説します。

 

高校を辞めたい理由 

 

人間関係

実は通信制高校へ転校する人の多くの転校理由が、前の高校での人間関係です。

 

人間関係といってもいろいろな理由や背景があるのですが、例えば、40人近くの大人数で1クラスの全日制高校では、人数が多いため、趣味趣向に合わせていろいろな小さなグループができます。

 

この小さなグループに上手く入れないがためにクラスで孤立化してしまうこともあります。

 

孤立化した期間が少し続くと、「そういう人だ」と周りは決めつけ、距離を置いて接するようになります。

 

その間、周りの人達は仲の良いグループごとに遊んだりしていますので、どんどん仲良くなっていき、距離が離れていき仲良くなるチャンスが自ずと少なくなっていきます。

 

この距離感は休み時間や遊ぶ時だけでなく、授業中や何か物事を決めるとき、イベント、スポーツ大会など、様々な場面で見られるようになり、完全に孤立化するケースです。

 

このケースがよくあるのは、入学して1年目です。

 

入学後、すぐに周りと打ち解けれない学生などに多いケースになります。

 

次に友達同士で揉めて仲が悪くなるケースです。

 

特に女子に多い傾向が見られます。昨日までは仲が良かったのに、恋愛、勉強、友達、遊び、何らかをきっかけに友達とケンカ・揉めてしまい、揉めた友達だけでなくグループの全員が距離を置いていったりします。

 

LINEグループから急に外されたり、おもむろに孤立させられたりなど、悪質なケースも目立ち、受けた側は非常にストレスを抱えることになり、明るかった学生が一気に暗くなりクラスから孤立化してしまい、相談相手などもいなくなってしまいます。

 

こういった友達と揉めて人間関係に亀裂が入るケースも多いです。

 

1つ目のケースに関しては、ちょっと周りに話しかけるのが苦手な学生だったり、引っ込み思案な学生などがこのような人間関係に戸惑いストレスを抱えることが多いです。

 

2つ目のケースに関しては、男子学生よりも女子学生に目立つことが多く、こればかりは誰でも起こりえます。特に女子校に通っていた学生で目立つことが多いです。

 

 

 

勉強についていけない

 

勉強についていけない、という理由で通信制高校へ転校する学生も非常に多いです。

 

ついていけないと感じるタイミングは多くの学生が、1年生の最初の期末テスト、1年生の3学期末テストのタイミングでそう感じ、転校などの行動に移す人が多いです。

 

これは特に進学校に多く、周りの学生との差が分かった段階で、ついていけないと感じるそうです。

 

ある程度の期間を乗り切れば、大学などへ向けて勉強を頑張っていくだけですので、比較的早い1年生というタイミングが、1番勉強を不安に感じる時期です。

 

一生懸命勉強を頑張っているけど、勉強についていけなくて周りの学生との差が開き、次第に居づらくなっていく学生や、朝課外〜夜課外まで長時間勉強をする中で、自分のやりたい勉強が他に見つかり他の方向性を目指すことで勉強をしなくなっていった学生など、あります。

 

 

 

高校に行っている意味が分からない

 

まず、「高校に行っている意味が分からない」と思うことは、3つの状態の場合に起こりえる可能性が高いことです。

 

  • 1つ目が、「目標と高校の内容が合っていないとき」

  • 2つ目が、「高校と目標は合っているが、期待している楽しさ や満足感がないとき」

  • 3つ目が「目標も合っていないし、期待している楽しさや満足 感もないとき」

 

です。

 

1つ目の、「目標と高校の内容が合っていないとき」は、シンプルで、自分の目標と高校の勉強内容が合っていないときを指します。

 

目標がある場合は、若い学生の内から持っている目標ですので、かなり明確な目標を持っている場合が多いです。

 

そのため、明確な目標があるのに、今高校で勉強している内容が目標に長い目で見てもリンクしない場合、高校に対してのモチベーションが下がり、高校に行っている意味を考え始めてしまい、悩み始めます。

 

どの学生でも目標を持ち始めるタイミング・きっかけはいつあるのか分かりません。

 

たまたま行った美容室の美容師さんと話したことで美容師になる目標を持つ場合もありますし、親戚の結婚式で見たブライダルプランナーさんに憧れて、ブライダル業界を目標とする場合もあります。

 

ただ、通信制高校に転校する学生で、上記のような気持ちを抱え転校を決意する学生の多くが、高校入学前、つまり中学生時代から明確な目標をもっている場合は多いです。

 

親の勧めで進学校に入学したが、実は以前から女優を目指していた学生や、ファッションデザイナーを目指している学生など様々です。

 

2つ目の「高校と目標は合っているが、期待している楽しさや満足感がないとき」は、勉強することに不満はなくても、友達関係など人間関係が上手く行っていない場合です。

 

人間関係は高校生活の大半を占める大事な要素です。

 

1日の大半を過ごす高校内で何でも相談できる友達や、一緒に放課後や休みの日に遊んだり、話したりできる友達、趣味趣向が合う友達など、心を許せる友達がいることで、大変な勉強などを乗り越えていくことができます。

 

ちょっとしたことがきっかけで友人関係に亀裂が入ってしまったり、引っ込み思案や人見知りの性格からなかなか話しかけることができずに、自分を出すことができていなかったりで友達と言える存在がまだいなかったり、などすると、学校生活全体がストレスに感じるようになります。

 

これは非常に大きな問題で、周りの大人達では直接解決できなかったりするケースが多いです。

 

時間が解決するという見方もできますが、そういう状況に置かれている学生からすると、一刻も早く今の環境を脱っしたいと強く思いながら毎日毎時間を過ごしています。

 

こういった件で悩む学生は特に1年生の頃に多く、解決しなければ、次第に後ろ向きな考え方になってしまい、学校も休みがちになったり、いろいろな場面で人と話したり、自分を出すことができなくなり、自身のコミュニケーション力に対して疑心暗鬼となってしまいます。

 

ひどいケースはそのまま自宅に閉じこもってしまう学生などもいます。

 

 

 

3つ目は、「目標も合っていないし、期待している楽しさや満足感もないとき」です。1つ目と2つ目の両方を抱えている場合です。このケースの学生も多く、親の反対や勧めで進学校等へ進学したが、勉強をすることにモチベーションを見出だせず、勉強に熱が入りません。

 

そのこともきっかけで勉強を頑張る周囲の学生との温度差が開き始め、孤立化していきます。

 

勉強に対しても、周囲の学生との関係に関しても、高校に行く意味を見出だせず、全てに対してのモチベーションが下がります。このような学生のケースも1年生の頃、もしくは2年生の頭頃に悩みが表面化し、高校に行っている意味が分からないと考え始めるケースが多いです。

 

やはり、中学生のころやもっと以前から目標を持っている学生が多いです。

 

ずっとモチベーションが下がったままだと、無気力状態になる場合もあって、学校以外の私生活でも弊害が出てきたりしますので、注意が必要です。

 

 

 

親を説得するには

 

例えば、高校を辞めて通信制高校へ転校したい場合、最初から賛成する親はいません。

 

なぜなら、理由が分からずに納得していないからです。

 

それに、親が学生だった頃は、転校という概念や、高校を辞めるという概念はありませんでしたので、なかなか最初は受け入れてくれないケースがほとんどです。

 

通信制高校などへ転校している学生の多くが何度も親とは話し合っています。

 

まずは、理由を説明することからです。

 

理由をあまり話さずに「なんで分からないんだ」と思っている学生も多く、かなり細かく丁寧に話すくらい、

 

  1. 「なぜ今の高校を辞めたいのか」

  2. 「なぜ、◯◯通信制高校へ転校したいのか」

 

の2つを説明する必要があります。

 

「なぜ今の高校を辞めたいのか」に関しては、

 

  • 勉強についていけないこと

  • 友達がいなくて楽しくないこと

  • 毎日モチベーションが湧かず精神的な負担も大きいこと

 

などを包み隠さず本音で伝えましょう。

 

身近にいる立場だからこそ気付けることもあれば、「うちの子は大丈夫」と安心されている場合もあります。

 

自分の口で直接、時間を取って話すことが大事です。

 

普段、親と話すことが少なかったりする学生ほどしっかりと向き合って話すことが必要です。

 

 

 

「なぜ、◯◯通信制高校へ転校したいのか」に関しては、なぜ、その高校に通いたいのか?という理由を伝える必要があります。

 

調べる時間があれば、行きたい学校のホームページを見たり、電話して聞いたりして自分なりに調べましょう。

 

特にで話した今の高校を辞めたいと思っている理由が解決されるようなことについてでは話しましょう。

 

もちろん、の通信制高校などのことを調べる時間がなかった場合などは、「今度、一緒に見に行って欲しい」ということを親に伝えましょう。

 

まずは、が大事ですので、メールや電話ではなく、できる限り直接向き合って、自分の口で、自分の言葉でしっかりと伝えましょう。

 

 

 

高校を辞めない解決策

 

今の世の中、高校を辞める人は大勢います。

 

中には続けることが一番大事という意見の方もいますが、これだけ学ぶことに対しての選択肢が増えた世の中で、最初にたまたま入った学校が自分に合うとは限りません。

 

もちろん高校を辞めずに同じところで続けていることが1番良いのかもしれませんが、今の学校を続けることがストレスとなってしまい、何かを我慢したり、自分に自信が持てなくなっていく毎日は、自分を苦しむことにしかなりません。

 

また、長い目で見ると親や兄弟などの身近な周囲の人も、もしかすると苦しめてしまうことになってしまいます。

 

今、目の前のことだけを見てしまうと、

 

「学校を続ける」か「学校を辞める」

 

しか選択肢がなく、辞めたいと思っている学校を頑張って続けることが周囲にとっては善で、辞めてしまうことは忍耐力などがなく周囲からすると悪という見方をされるかもしれませんが、これは全く違って、通うのは学生自身なので、誰も本当のところの苦しみなどは分かりません。

 

なので、学生自身が苦しいと感じていたら苦しいですし、楽しいと感じていたら楽しいのです。

 

何らかの理由で今の環境が苦しい、さらにその苦しい環境が続いて、脱出するイメージが持てない場合は、今の高校を辞めて自分らしくいれる環境で頑張っていけば良いだけです。

 

自分に合う居場所は様々で、たまたま今の環境が合わなかったというだけで、恥じることなどは全くありません。

 

また、別の人でも今の環境が楽しいと思っていても、別の環境に移れば、つらく苦しく感じる場所もあるわけです。

 

本当にたまたま今の環境が合わなかったというだけなので、悲観的に捉える必要はありません。

 

転校先の通信制高校なり、定時制高校なりで、楽しく、勉強や目標に向かっている姿をイメージし前へ進むことを考えることをしましょう。

 

長い人生にとって、高校時代は非常に大切な期間です。その貴重な時間は楽しく、明るく過ごす時間にした方が絶対に良いです。自分の目標や自分らしさのために、将来のための期間ですので、新しい環境で充実した毎日を送っていきましょう。

 

 

 

 

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